TURBTで生検を行い膀胱上皮内がんと確定した後の治療について

person60代/女性 -

8月中旬、残尿感と頻尿が酷く泌尿器科に行ったところ膀胱炎と診断されました。その後再診し尿の細胞診を行い結果はクラス3、その後もスッキリしない旨を伝えたところ膀胱鏡の検査も行いました。腫瘍はなさそう、若干赤みがある部分の細胞を採取したところクラス3、その後3回目の尿検査でもクラス3でした。造影剤でのCT検査も行いましたが異常なしでした。10月の半ば再び強い残尿感があり、その時には大学病院宛にTURBTでの生検の紹介状をもらい11月中旬に検査入院しアラグリオを使用してのTURBTを行いました。腫瘍はなかったこと、アラグリオで光ったところが結構あったのでがんの可能性があると聞きました。12月9日に膀胱の上皮内がんと診断されました。治療方法としてBCGを週1回、計8回注入するとのこと。
治療他について気になることですが
1.生検で上皮内がんと確定した後、再度TURBTで取れる癌細胞は切除しその後でBCG治療を行うと思っていたので、今回TURBTは1回目の生検のみで、癌と思われるところは切除しないで、いきなりBCG注入で治療するというのは一般的な方法なのか心配です。癌細胞診はできる限り切除してもらいたいという気持ちがあり聞いたところ上皮内がんは境界がわからないので意味がないとのことでした。
2.TURBTでは癌の部分を切除すると思っていたのですが先生は焼くとおっしゃっていましたがどちらなのでしょうか。
焼くので膀胱がダメージを受けた場合、生活に支障が出ることもあるので上皮内がんの切除は行わないとも伺いました。
3.来週からの治療だと年末年始を挟むため元旦だけ行えずそこだけ2週間あくので問題はないのか心配です。
4.主治医が少し相談しにくく不安になるのでセカンドオピニオンも検討していますが時間経過も心配で悩んでいます。ご意見を伺わせていただきたくよろしくお願いいたします。

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