「朝と夜の身長差」について
person10代/男性 -
最近家に身長計を買ったのですが、朝と夜で身長がかなり違ってとても驚きました。
調べてみると、「朝と夜の身長差」は日中の重力によって背骨の椎骨と椎骨の間にある椎間板が圧縮されることが原因だと書かれていました。年齢や性別、日中の活動量や睡眠時間などが関係しているかもしれないと思い、私は今中学生ですが、医学に興味があるので個人的に5歳から63歳までの家族6名で30日間計測してみることにしました。すると、朝と夜の身長差の平均は0.85cm～2.20cmでした。
また、
・全参加者で朝の身長が夜より高い。
・年齢が若いほど身長差が大きい。
・睡眠時間が長いほど翌朝の身長が高い。
・日中の活動量が多いほど身長差が大きい。
・身長差は男性の方が大きい傾向がある。以上のことが確認できました。
とても興味深い結果でした。
質問したいとは以下の通りです。
1. この実験は今後もっと多様なデータを集めれば、医療に役立てることが可能でしょうか？
2. 「朝と夜の身長差」について今まであまり注目されてきませんでしたが、これに注目することにより、椎間板ヘルニアや脊椎、骨に関する健康問題の予防、診断、治療、リハビリに役立つ可能性はありますか？
3. 睡眠時間だけではなく、寝方などでも関係があるかもしれませんが63歳の祖母は最近背中や腰が痛いと言っていますし、高齢者のケアなどにいかすことはできるでしょうか？
個人的に「朝と夜の身長差」と椎間板の関係に興味があります。また祖母にアドバイスをしたいと思いますのでよろしくお願いします。
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