乳癌 ルミナルA全摘 ホルモン療法なし
person30代/女性 -
若年性乳癌(ルミナルA)全摘出後にホルモン療法をしないことについてご意見をお聞きしたいです。
今回、30代前半で、超音波検査の結果、右胸1.9cmと思われる浸潤癌が見つかりました。PET-CTやMRIの結果、右胸内に他にも小さな癌が見つかり、先日、全摘出しました。センチネルリンパ節生検は転移なしでした。
20代後半のときにも右胸に0.5cmほどの癌が見つかり、そのときは部分切除を行いました。そのときは、放射線治療はしていません。また、今回は、そのときとは異なる新しい癌であると診断されています。
現在は、まだ病理結果待ちなので、サブタイプ等の詳細や抗がん剤治療の有無は未定ですが、2回目ですし、遺伝性であることが疑われるため、ホルモン療法は必須と言われています。
ただ、閉経前なので閉経後に使用する薬と比較すると副作用は軽いと言われるものの、ホルモン療法の副作用による影響が心配です(更年期障害、ブレインフォグ、子宮体癌など)。また、右胸で2回癌になったとは言え、今回は全摘していますし、どのくらい再発・転移のリスクがあり、ホルモン療法がどれほど再発率を下げるのか、その効果についても疑問を感じています。
・今の状況で、もしホルモン療法をやらなかったら、今後、どのくらい再発・転移の可能性があるでしょうか?
・また、仕事の状況に応じて、ホルモン療法の薬を服用しない期間を設けたり、そもそも毎日服用する量を標準より減らしたりするなど、調整することは可能でしょうか?
ご回答いただけますと幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
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