脂肪肝患者の処方薬の服用継続について
person50代/男性 -
8年前から脂肪肝治療のため通院しています。当初は体重減と尿酸値抑制の処方薬のみでしたが、2022.4から処方薬が一気に増えました。尿酸値抑制薬のフェブキソスタット錠×10mg×1日1回に加えて、新たに、リフキシマ錠200mg×2錠×1日3回、レボカルニチンFF錠250mg×2錠×1日3回、酢酸亜鉛錠25mg×1錠×1日2回、ウルソデオキシコール酸錠100mg×2錠×1日3回、トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg×1錠×1日3回、ラクツロースシロップ65%×20ml×1日3回が増えました。血液検査結果は、AST38,ALT22,Γ-GPT30,アンモニア97です。担当医は、アンモニアが下がらないと、薬は飲み続けるしかないとのことですが、月に薬代が20,000円も必要で、すでに60万円以上も支払っています。確かに体重がなかなか減らず、血液検査結果も一進一退で改善が見られなく、患者としては何も言えないのですが、前回診察時に支払いが大変なので何とかならないか相談しましたが、後発医薬品がないものがあり、無理だと言われました。そろそろ定年退職も控えているので、このまま続けることは難しいと思っていますが、服用を止めた途端に肝硬変になると困るので、どうしたら良いかわかりません。以上、ご意見ください。
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