「軟部濃度上昇」ほかCTの所見の意味をご教示ください
person70代以上/男性 -
CTの画像所見についての問い合わせです。
2024年(令和6年)12月9日撮影した単純CT(胸部~骨盤部)の医師所見に「陰部パジェット病(相談者記:皮膚がんの一種、乳房外パジェット病のこと)術後。右陰嚢付近の皮膚の肥厚と軟部濃度上昇を認めます。やや変形しているようにも見えます。いずれも前回は認めない所見ですので視診でもご確認ください。」とあります。
1.「軟部濃度上昇」とはどういう意味なのでしょうか?
2. 手術日は、2022年(令和4年)4月12日で、外陰部を切除しております。以後、CTは複数回撮影していますが、上記の指摘は初めてです。がんが再発している可能性もあるのでしょうか?
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