89歳の母。TAVIの手術を見送った後の生活の留意点について
person70代以上/女性 -
主治医より、心臓弁膜症の精密検査を勧められ検査をした結果、超重症でTAVIの手術を勧められました(トロポニンt0.034、BNP 471)。しかし母はそのことを考えるだけで体調不良になり、急激にIADLが低下。
現在は日常生活を楽しく過ごすことができており(散歩、調理、庭の手入れ等)、家族とも話し合い、手術は見送ることにしました。母は、年齢のこともありこの先は自然に任せたいとのこと。
少し動くと息切れはしますが、母はそれほど苦しくないと。しかし今日は散歩から戻り、血圧を測ると上が80前後と低く、症状が進行しているように感じます。
弁膜症の症状に血圧低下から来る失神とありましたが、本人意識ははっきりしており、しばらく横になって休み回復しました。
そのような状態の時の対処法等、家族ができることがあればアドバイスいだきたいと思います。
母はピンピンコロリを目指していますが(主治医:そんなにうまくはいかない、徐々に状態は悪くなっていく)、それに付き合う家族は毎日の楽しさ+ドキドキ感とともに生活をしています。
この先ドキドキ感が増加していくと思いますが、付き合っていく覚悟をせねばと自分に言い聞かせています。よろしくお願いします。
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