血液の色や濃度について
person50代/女性 -
約3か月ほど前から、東洋医学に基づく食養生を実践しています。
25年前の妊娠を機にみるみる太り、そのまま太り続けながら更年期を迎え、とうとう肥満度2まできてしまい、年齢的な衰えと長年の不摂生、そこに肉やインスタントや油をたっぷり使用した料理を気にせず食べる上、お酒も強くかなりの量を飲み続けるという生活に、「このままではまずい」と焦るようになったタイミングで今回の食養生に出会い、以来、週5日は温野菜をメインに、魚、味噌や納豆などの発酵食品をいただき、添加物や甘いもの、アルコールなど一切口にせずに過ごしています。
週2日は好きなものをいただきますが、上記の食事内容が5日も続くと体がそれに慣れ、無茶食いができずほどほどに、アルコールも口にはしますが以前のような量は飲めなくなり、お陰で体調などみるみる良くなり少しですが体重も減りました。
そんな中、先日包丁で指を切ってしまい流血したところ、今まで深紅(濃い赤)だった血液の色が、ちょっと大げさですが朱色に近い鮮明で明るい赤になっていました。
しかも以前より水っぽいようなサラサラな感じがしました。
よく血液を「ドロドロ」「サラサラ」と表現しますが、その状態や変化を、今回のように手を切って出血した血液でも確認できるものなのでしょうか?
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