主膵管型IPMNの次回ERCPについて
person50代/男性 -
2か月前に急性膵炎から入院。エコー、造影CT.MRI.EUSまでは検査を受けて、総合的に、画像上の明らかな病変は無いが主膵管が0.79に拡張。
膵体尾部手術が要の主膵管型IPMNと診断されました。
その病院では開腹術式しかやれないと言う事だったので(私の状態に因るではなく病院自体が)腹腔鏡手術が可能な病院に転院。
そこで現在までに再び造影CTとEUSを受けてやはり診断は同じ。すい尾部嚢胞や拡張分枝疑い。それ以外に明白な問題は無さそうです。記載されていません。
そして次回にERCPの入院を予定しています。
ご質問は
この状況でもERCPにより
悪性腫瘍病理等が見つかり、
その度合いが危険なレベルで有る(いわゆる外科手術も出来ない状態)可能性も有るのでしょうか?
有るならばどの程度の可能性でしょうか?
ここまでの検査でホットしてはいるのですが、考えて見ればこの局面がやはり不安です。
よろしくお願い申し上げます
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