胆嚢結石と胆嚢ポリープを誤認することはよくあることなのでしょうか?
person50代/男性 -
総胆管結石後に胆嚢を摘出せずに経過観察しています。
年1回胆嚢の超音波検査をしているのですが結果は下記の通りでした。
1年目(大病院の検査技師が検査):結石は無し。2~3mmのポリープが5~6個ある。
2年目(消化器内科専門医が検査):結石は無し。2~3mmのポリープが2~3個ある。
3年目(消化器内科専門医が検査):結石は無し。2~3mmのポリープが2~3個ある。
4年目、5年目、6年目(消化器内科クリニックの検査技師が検査):4mmくらいの結石が2個あるが胆嚢壁にくっついており毎年同じ位置にある。
ポリープは無し。
「その結石はポリープでは?」と確認したのですが(流れ星のような)影をひいており石の成分だ、間違いなく石だと言われました。
5年目に腹部造影CTをしましたが胆嚢結石は無しでした。
3年目まではポリープと認識されていたものが4年目以降は石だと言われてるような気がするのですが、ポリープと石を間違えることはよくあることなのでしょうか?
※4~6年目は同じ検査技師でしたがそれ以外は検査した人は全て別の人です。
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