大腸がんリスク検査(c-PEP)の結果について
person70代以上/男性 -
人間ドックの一環として、大腸がんリスク検査(c-PEP)を受けたところ、
・大腸がんリスクインデックス値=0.92 (0.92)
・大腸がんリスク評価=評価C(高リスク群)
となり、
・大腸がんリスクは高いと考えられる
・内視鏡検査を含む総合的ながん検診を推奨する
というコメントを受領しました。
また、便潜血検査は”ー”でした。
このため、大腸の内視鏡検査を受けるつもりですが、以下についてご教示をお願い致します。
(1)検査報告書では、リスクインデックス値が0.92以上の「評価C」(高リスク群)の場合、「大腸がんの割合」の項目は「1/30人」となっていますが、これは大腸がんになっている確率が30人に一人の割合だと言うことでしょうか?
また、この結果からは、大腸がんになっている可能性がかなり高いと言うことでしょうか?
(2)上記の検査結果のコメントには、「内視鏡検査を含む”総合的ながん検診”を推奨」とありますが、この「総合的ながん検診」の意味は、c-PEP検査結果は大腸以外の他の臓器にもがんが有る可能性があることを示しているということなのでしょうか?
以上、宜しくお願い致します。
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