「がん罹患者の黄疸について」の追加相談

person60代/男性 -

お陰様ですぐに受診して良かったです。緊急でステントを入れて頂けました。有り難うございます。
ただ、予定では今回の入院期間で金属ステントへの置換までする予定でしたが、膵炎が出てしまい今はその治療中、今回の入院中での置換は難しい様で、膵炎が落ち着いたら一度退院し、年明け再度入院して置換する予定になりました。
質問1.
金属でもずっと使える訳ではなさそうで外す事も出来ないと伺いましたが、また閉塞してしまった場合は一般にどうするのでしょうか?
質問2.
今回の黄疸はガンの進行による症状の一つなので都度の対症療法をお願いして行くしかないと思うのですが、対症療法か延命治療かが難しくなってきました。
仮に金属ステント置換した場合と、置換しない場合、余命への有意差はどの程度なのでしょう?

ずっと覚悟してきたフェーズに入ってきたんだろうと思います。無意味な延命は希望しておりませんが、痛い、苦しいは出来るだけ排除して頂きながら逝きたい、何だかわがままで贅沢な希望ですが、一生懸命治療にあたって下さっている先生に今は聞きづらく、宜しくご回答頂けると幸いです。

がん罹患者の黄疸について

person 60代/男性 -

62歳男性です。2021年1月に大腸がん・肝転移ありのステージ4の状態で告知を受け、半年の抗がん剤治療の後、4度の手術も再発、1年間の抗がん剤治療も副作用が激しくなり2024年2月を最後に抗がん剤治療を中断、本年10月のCT検査段階では肝門部リンパ節に3個、肺に2個のガンを認める。抗がん剤を中断した後の血液検査では特に異常値なく過ごせてきたが、7月から11月は7.9-8.6-9.3-11.6-15.6、CA19-9も同様に40.9-40-45.1-74.1-186.8と絶対値は低いものの上昇傾向に。また、肝機能は9月までは全項目正常範囲内だったものが、10月から11月に掛けて以下の通り急変。TP:6.4-5.8、ALB:3.6-2.9、T-BIL:1.06-1.63、ALP:180-418、AST:44-271、ALT:53-258。
ここ1週間ほどあまり食べられなくなり2kgの体重減少、やや強い倦怠感、便は乳白色で油分も浮いている感じ、尿は血尿か?と思う程度に濃い赤褐色、目も極端ではありませんが黄色くなっているので黄疸だと思う。また手足がよくつるようになり、胸や背中、もも、足首などに発疹、発疹ないところも痒い事が多くなり、ひざ下を中心に浮腫みあります。
何かあればいつでも受診して下さい、と仰って頂いていますが、この「何かあれば」のタイミングについて、症状はあるものの日常生活に極端な支障はないので、次の受診日を待って良いか、或いはすぐに受診した方が良いか判断難しく、ご相談申し上げる次第です。あと、肝機能低下による黄疸だった場合、ここからは一般に早いものでしょうか。
済みませんが、宜しくお願いします。

person_outlineよしさん

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