前庭神経炎の後遺症について
person30代/男性 -
半年前、強いめまいにより倒れた後、緊急搬送され入院しました。
症状としましては以下の通りです。
・激しく嘔吐する
・気持ち悪くて起き上がることができない
・発熱はなく平熱(36.5℃)である
・グルグルとした回転性のめまい
搬送から退院まで経過
・CTに異常はなし
・酸素濃度も異常なし
・エプリー法を何度か試すも効果がない
・薬入りの点滴を打ってもらいつつ症状が和らいだ四日目に退院
・「良性発作性頭位めまい症」の診断を受ける
その後、退院してからは近所の耳鼻咽喉科に通うようになり検査を受けました。
・聴力検査を受けたところ聴力の低下が見られた。
・眼振検査(赤外線CCD?)では眼振が発生していた
・イソバイドシロップ、ジフェニドール、ツムラツムラ漢方五苓散料エキス顆粒を処方される
・何度か通う内に耳鼻科の先生からは「前庭神経炎かもしれない」と言われた
・軽い有酸素運動(散歩)とリハビリ(頭を左右上下に動かす)を行う
現在の症状
・右耳の奥に違和感があり、左耳との差を感じてしまう
・聴力検査によると聴力は正常値まで回復している。
・眼振検査では首を振った時だけ右目に眼振が起きている
・普段の生活の中で私が感じている自覚症状としては、首を右に振った時だけ動揺感があり視界がブレる。
・首を上、下、左に振った時は全く問題ないため、あくまで右耳に問題があるかと思われる
・疲労が溜まった時、右耳の奥が痛む
上記の症状が残っております。
後遺症として、一生このまま残り続けるのではないかと大変不安に思っており、相談させて頂いた次第です。
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