70代前半、女性。脊椎管狭窄症通院中、手術時期のご相談
person70代以上/女性 -
お世話になります。本年4月腰痛で整形外科受診、レントゲンを撮り、大丈夫です、少し気になるところはあるけどと言われ、消炎鎮痛剤をもらいました。2、3日で治り、その後旅行や運動をしてました。
9月に左のお尻から太ももにかけて痺れがでてきたので、再度受診、M R Iを撮って腰のあたりが狭くなっている画像を見せてくれて、脊椎管狭窄症と診断され、ダリージュ1日5ミリの投薬で月1回の診察と週に1回の運動療法が始まりました。
その後先々週に足のだるさと痺れがひどくなりダリージユを10ミリにしてもらいましたが、
先週より、足の痛みで、引きずるように歩き、移動は車でして、室内でもモップや家具に掴まりながらの移動です。痛みが強くすぐに受診し、手術したいくらいと伝えましたところ、足首を曲げさせて、そこに麻痺がでたら考えるとのことで、ロキソニンを朝晩と定期的に飲むようにと薬の追加でした。
クリニックは新設されて数年で、患者さんも運動療法や電気療法のスタッフも多く、診察室のふた部屋を先生のほうが移動され1分程度の時間です。パッと結論を言われて席を立たれます。
そこで相談というのは、身内がその先生の紹介状がなくても、大きな病院で見てもらって手術した方が良いと強く薦めます。
私としては、歩かなくても足は痛むし、とにかく横になっていることが多くなり、仕事もあるので、手術にかけてみたいのですが、近所の整形外科がそこしかないことや、先生に黙って行くというも気が引けますし、大きな病院も混雑などを思うと億劫な面もあり、即断できかねています。
治療方法と医師の手術に関する判断は妥当なのでしょうか?当初より治らないとは言われてますが、今後の経過は、どうなるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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