パキシル錠について
大腿骨骨折手術を84歳の母が行いました。手術直後、何時間か錯乱状態でしたが、その後は落ち着いておりました。その後、だんだんボーットし、もの忘れがひどくなりました。知人から、あの症状は、うつの薬を飲まされているのではと言われました。母も頭がおかしい、何か頭にかぶさっている気がすると不安そうでした。退院の際、渡された薬は、酸化マグネシウムだけでした。薬は一週間分しか処方されないので、酸化マグネシウムを処方してもらいに行った2回目に、診察もなくパキシル錠が処方されてきました。この薬については、迷いに迷った末、母に飲ませていません。なぜなら、退院後、母がボーっとすることが徐々になくなってきているからです。その後は、この薬は処方されていませんでした。昨日、母が背中が痛いといったので、同病院につれていったところ、年齢による骨粗しょう症ということで、骨を強くするためとのことでアルファロールカブセルとエビスタ錠とパキシル錠が処方されました。パキシル錠を飲むと痛みを感じないとのことでした。母は、ほかに高血圧症の薬も服用しています。また、メンタル的におかしくなるのではと、パキシル錠をのましていいのか迷っています。それと、酸化マグネシウムですが、毎日飲まないといけないものでしょうか。カルシウム入り牛乳を飲むようにと言われて飲んでいますが,酸化マグネシウムの注意で、牛乳やカルシウムの取りすぎに注意と書いてありますが、どうでしょうか?ご教授ください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





