肺ガンの陽子線治療後について
person70代以上/男性 -
70歳以上の男性です。肺ガン、ステージ1A3と診断され、手術を薦められましたが、慢性心房細動の持病があり、また6月にビソプロロールとACE阻害薬の併用により、低血圧症で倒れる件もあり、手術を受ける自信がなく、11月に総量66gy、10回照射を受けました。照射後、20日が経ちましたが、今のところ、副作用はありません。腫瘍部は左肺、下葉の上部の抹消です。気道鏡では届かない所です。
以下の質問をお願いします。
1、早急な陽子線治療を受けた事を反省しています。慢性心房細動の患者では、手術を受けるリスクは高いのでしょうか。陽子線治療後、再発の場合、区域切除ができるのでしょうか。
2、再発の場合、手術ではなく、ラジオ波焼灼法や光線力学法の適応になるのでしょうか。
3、陽子線治療後、3ケ月後、6ケ月後になると思いますが、光免疫療法の対象になるのでしょうか。
4、陽子線治療の副作用として、肺臓炎や間なな質性肺炎を5年、10年後はどうか、心配です。
5、陽子線治療の肺ガンは、前立腺ガンなどの治療に比べて、リスクは高いのでしょうか。
6、肺ガンの陽子線治療後の生存率について教えてください。
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