変性（漿膜下）子宮筋腫からの子宮肉腫

30代/女性 - 2024/12/25

31歳女性です。
今年10月中旬ごろに、町のお医者さんで多発子宮筋腫を指摘されて大病院へと勧められました。生理の際に量が多いなと感じたことは過去にありましたが、これといった自覚症状や不正出血などはなく、多発していたことに驚いてしまいました。（実際、別の町医者さんで令和3年1月に子宮筋腫があることは指摘されましたが、その時は経過観察でOKと言われていました。）

紹介された大病院で血液検査、細胞診（子宮頸がん検査）、MRI、心電図等を色々行いましたが、特にどれも問題はなかったものの、私はこれが実は子宮肉腫なのではないかということが一番心配になってきてしまいました。
「骨盤左側にT2強調像で低〜高信号、T1強調像で低〜等信号の腫瘤が多発。明らかな出血、拡散制限や壊死を疑う造営不良域を認めません。変性を伴った（漿膜下）子宮筋腫と考えます。両側卵巣正常、骨盤にリンパ節腫大なし、腹水貯留なし」という判定を受けました。

ドクターも首を傾げるほど不思議な形をしているらしく、筋腫の一部（？）が腹膜に潜り込んでいるようにも見えるため、年明けに手術をすることになっています。

現在は手術前療法ということでレルミナを1ヶ月ほど飲んでいますが、もともと11cmくらいあった筋腫は10cm弱くらいになっているということが先日分りました。

このMRIの報告書から考えて、肉腫である可能性をどれくらい疑えば良いでしょうか......？

レルミナが効いているからか分かりませんが、左の腰あたりに最近確かに少し違和感を感じます。まだ妊娠出産の経験はありませんが、自分の報告書に肉腫とも区別が難しい「変性子宮筋腫の疑い」とあったこともあり、心配になって夜も眠れません。

ご回答をお願いできますと嬉しい限りです。
どうぞよろしくお願いいたします。