卵巣癌術中破綻に至った経緯に関して相談したい

person50代/女性 -

転院する為カルテ開示請求をしました。10月29日に卵巣癌開腹手術(左右卵巣、子宮全摘)を行い約2ヶ月経過しました。患者診療記録によると術中破綻に至った経緯が記載されており、そこには左円靭帯を結紮、切断し、骨盤漏斗靭帯外側の広間膜を切開。尿管を同定し骨盤漏斗靭帯を切断し骨盤側を二重結紮した。広間膜後葉を直腸癒着部まで切開。左卵巣腫瘍と直腸との癒着を電気メスにて剥離し、卵巣腫瘍背面と直腸、骨盤壁、子宮との癒着は視認できず用手的に剥離したところ、チョコレート様の腫瘍内容液の漏出あり術中破綻した。左付属器摘出し迅速に提出した…経緯が記載されてました。
癒着は視認できず用手的に剥離したところ内容物の漏出で術中破綻…
癒着は見当たらずで愛護的に扱われずに剝離し腫瘍内容物が漏出したという事でしょうか?
どう理解したらよいのか分かりません。
術中破綻はせず1a期で終わっていた可能性があったという事でしょうか?病理審査で卵巣癌明細胞癌1c1期と説明は診察時に聞きましたが…術中破綻に至った経緯は聞かされなかった為今回相談させて頂きました。術後診断は左卵巣癌、右卵巣腫瘍で、腹腔内所見において、腹水淡赤色少量腹水洗浄細胞診陰性、子宮鶏卵大、付属器左右卵巣は共に女性手拳大に腫大し左右卵巣、直腸、子宮背面が強固に癒着し内膜症の所見であったと記載されてます。相談よろしくお願いします

産婦人科分野 に限定して相談しました

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