プレドニンのリスクについて
person50代/男性 -
お願いします。度々ご相談しております。
2011年2月から右耳が悪くなり、その後左も段々と低下し、現在は右が70db、左が40dbほどです。(補聴器使用)これまで、ステロイドパルス、服薬(ステロイド、イソバイド、アデホス、メコバラミン等)、高気圧酸素、鼓膜切開、漢方、鍼灸、骨格調整など、色々とやりましたが、持続的な効果はありませんでした。
今回、12/4から、いい方の左耳の聞こえが悪くなり、詰まり・音割れ・歪み・雑音などがかなりひどくたいへん困り、手持ちのプレドニンを内服したところある程度は改善しました。(30、20、10を三日ずつ9日間)しかしまだ音が割れ、音声が聞き取りにくい状態です。右耳もこうしてまず音質が悪くなり、その後PTAも低下しました。
もう一押ししたいと、いつもの耳鼻科クリニックでプレドニン希望したところ、大きな病院に紹介となり、効果のあったステロイドを希望しましたが「ダメ」で、MRIや採血をし、聴神経腫瘍・自己免疫性疾患はなし、「様子見」とのことでした。(MRIは十年前も撮っています)打つ手なし、のようです。
私は聴く仕事(相談員)をしておりますので、耳が壊れきったら廃業です。クリニックの先生にもう一度だけステロイド内服をお願いしに行きます。この事態でも追加内服はNGなのでしょうか? 改めて、プレドニンの危険、またアドバイスを教えていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
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