妊娠糖尿病罹患者の授乳について
person20代/女性 -
現在生後4ヶ月(もうすぐ5ヶ月)の子を育てています。
妊娠中、妊娠糖尿病を発症(75gブドウ糖負荷試験では1時間後測定、2時間後測定の2つで引っかかりました)、血糖測定と食事療法を行いながら過ごしました。
妊娠糖尿病の人は、母乳育児をすることで将来の糖尿病のリスクを下げると言われているので、産後、頻回授乳をしてみたり、助産師のマッサージを受けたりと母乳を増やす方法を色々試したのですが、伸び悩み、現在、左右合わせて、多くても一回の授乳で40ml程しか出ないので、頻回授乳(13〜15回以上/日)を継続しつつ足りない分はミルクを足して育てている状態です。(子の体重はちゃんと増加しています)
正直に言って、母乳が足りているのか、子の体重が増えているのか不安になってしまったり、これ以上母乳量が減らないよう授乳時間をすごく気にしたりすることが辛く、育児を楽しむ気持ちが薄れてしまうため、ミルクメインに切り替えようかと考えることもあるのですが、糖尿病家系(+実母が乳がん、子宮がんを経験)であるため少しでもリスクを減らす努力はした方が良いのでは?と揺れています。
私の今後の生活習慣が大切なのは十分理解していますし、完母にしたからって、将来絶対に糖尿病に罹患しないということではないことは分かっています。
その上で質問なのですが、
1.こんなちょぼちょぼ出の母乳でもリスクを下げられているのか?
2.具体的に何ヶ月まで母乳育児を最低限続けた方がいいのか?(生後⚪︎ヶ月まで続ければ××パーセントリスク減など)
3.例えば授乳回数を7〜8回/日に減らしても効果は変わらないのか
を知りたいです。
妊娠糖尿病に母乳育児が良いことは色々なところで言われていますが、具体的に書いてある文献やサイトはあまり出てこないので、教えてくださると幸いです。よろしくお願いします。
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