人工膝関節置換術 術後の腫れと可動域について
person70代以上/女性 -
82歳の母の事で相談です。
変形性膝関節症がもう限界で、手術と思っていたところ、持病の悪性リンパ腫が悪化し、化学療法をした後、血液内科の主治医と整形の主治医の判断のもと、左置換術を行いました。右も手術していますが、右の時は悪性リンパ腫は悪さしておらず無治療で経過観察だったのですが、今は化学療法で縮小してはいるものの、血液検査的に右の時より、色々支障があるように素人ながら感じています。
現在、術後10日たち、右の時は同時期で可動域も120℃ありましたが、今回は100℃で、痛みも強く腫脹もかなりあるようで、本人的に少しでも良くなってきているとは感じられないようです。血小板も低く、前回より治りが遅いのかとは思います。
そこでご相談ですが、
1、術後の一般的な経過としてどうなのでしょう?
2、このままでは、自宅で支障をきたしてしまうレベルでしょうか?
更に、術後より鉄剤とFXa阻害薬が処方されているそうです。
3、FXa阻害薬は術後に(いつから処方されているか聞いていません)処方されるものなのでしょうか?
(素人考えだと、血液サラサラにしたら、治りも遅いのでは?と思ったので…)
本人もリハビリを頑張りながらも不安なようなので、どうぞよろしくお願いいたします。
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