ぜんそくと診断されていますが・・・1/2
person30代/女性 -
7年前私が32歳の時、大切な親友を亡くしました。彼女は結婚の1年後に第一子を出産、5ヶ月後に病気が発覚と同時に入院、5か月足らずの闘病生活の後、旅立ってしまいました。妊娠中から、出産直前まで流産の危険ありで薬を飲み、出産後は体調が優れず、最初は『風邪』、長引く咳に『喘息』、背中が痛いという訴えには『咳のしすぎ』と診断され湿布をもらっていた様です。数か月同じ病院にずっと通院していました。突然、背中の激痛に襲われ、違う病院に救急で行き、そのまま入院した時は、肺がんが何か所にも転移した状態だったと聞いています。
入院した翌日ベッドの上の彼女から電話をもらい、本当にショックでした。悪い夢の中にいる様な気持ちのまま彼女を失い、心の整理はまだ出来ていません。
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