帝王切開瘢痕症候群について

person30代/女性 -

これまで稽留流産による掻爬手術を2回経験し(2016年、2018年)、2021年に1人目を出産。辺縁前置胎盤のため帝王切開でした。

その後、2人目の不妊治療中に帝王切開瘢痕症候群を指摘されました。
2024年2月に体外受精にて無事着床したものの、3回目の稽留流産となってしまい、吸引手術を行いました。

2人目を望んでいますが、これまで何度も手術をしてきたことと帝王切開瘢痕症候群となっていることにより、妊娠できた場合の「子宮破裂のリスク」がとても心配です。
現在39歳で、不妊症・不育症も重なり、今後の妊活を継続すべきか悩んでいるため、以下の質問をさせていただきます。

・妊娠前に子宮の薄さ等を調べることにより、子宮破裂のリスクをある程度調べることはできるのでしょうか?
(帝王切開後は、黄体期の子宮内膜が厚くならず、6mm台で薄いと言われています。)

・帝王切開瘢痕症候群や子宮破裂のリスクを詳しく診ていただくとしたら、不妊治療専門の病院や大学病院等、どのような医療機関が良いのでしょうか?

・最後の妊娠時、採卵の際に帝王切開瘢痕症候群が原因と考えられる子宮内の血液?が確認されたが、移植時にはその血液が消えており、無事移植・着床することができました。(その後稽留流産)
帝王切開瘢痕症候群の場合には、自然妊娠は厳しく、体外受精が1番有効と考えていいのでしょうか?

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