脊椎圧迫骨折の経皮的バルーン椎体形成術の予後

person70代以上/女性 -

75歳の母が12月25日にバルーン椎体形成術(BKP)を受け、現在入院中です。手術は無事に終了しましたが、術前に「いつの間にか骨折」と診断され、放置期間が長かった影響で、骨折箇所以外の骨も脆くなっているとの説明を受けました。母は現在リハビリを受けており、本日12月29日で年内のリハビリが終了し、再開は1月2日からです。

本日、リハビリの担当者から母に対し、「年明けに要介護認定を受けるよう家族に伝えてほしい」と言われたそうで、その言葉に母が動揺し、不安を抱えています。主治医は非常勤で別の病院からいらしているため連絡が取れず、また病院の面会制限により看護師さんとも直接話せない状況です。母の状態や心情については携帯電話等でしか把握できません。

母は手術が「比較的簡単なもの」と説明を受けていたため、「要介護」の可能性が示唆されたことに大きなショックを受けています。この状況で以下の点についてご意見を伺えれば幸いです。
1. 主治医の判断がない段階で、リハビリ担当者が要介護認定を勧めることは一般的にあるのでしょうか?また、手術前日まで生活に支障がなかった母が、術後数日でそのように判断される可能性はどの程度あるのでしょうか?
2. 母がリハビリ担当者の言葉を過度に悪い方向に解釈している可能性はありますか?リハビリの初期段階で念のため介護の話をすることは通常のプロセスなのでしょうか?
3. 年末年始のリハビリが中断する期間、体に深刻な影響が出る可能性はありますか?

家族としても直接相談できる機会がなく不安を感じていますが、現状でどのように対応すべきかアドバイスをいただけますと助かります。

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