26歳男性のてんかん患者が服用できる花粉症の薬
person20代/男性 -
26歳男性です。
若年性ミオクロニーてんかんの疑いがあり、17歳のときから通院しています。
現在、花粉症の対策のために下記の薬をかかりつけの内科医に処方されています。
・フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「SANIK」:朝1錠
・プソフェキ配合錠「サワイ」:就寝前2錠
上記の薬を飲むことにより、てんかんの発作が誘発されるリスクはありますでしょうか。
ネット上で抗ヒスタミン薬はてんかんの発作を引き起こす恐れがあるとされているため、自身は抗ヒスタミン薬は服用できないのではないかと不安に感じております。
また、1日1回の服用で済むことから「エピナスチン」への移行も考えております。
同じ抗ヒスタミン薬であるエピナスチンもてんかん発作が誘発されるリスクがありましたらご教示ください。
先生方の知見をよろしくお願い致します。
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