コロナ発症1週間前からの腹痛。既往症としての川崎病の心配。
person10代/女性 -
12歳の娘についてです。
今月に入った頃から、授業中に突然、腹痛を感じるようになりました。痛みのみで、トイレに行っても排便等は見られないそうです。
日常的にも下痢や便秘等、便の異常はありません。
偶然なのか、腹痛を訴え始めて約1週間後に新型コロナウイルス感染症を発症しました。
現在は熱や咳等、コロナの症状は治まったものの、腹痛は時々、訴えます。
小児科を受診したところ、特に検査は行ってはいないものの、過敏性腸症候群の薬を処方され、1ヵ月の経過観察後に再度受診をと言われました。
現在、他に定期で受診しているのは、アレルギー性鼻炎での耳鼻科の受診、既往は川崎病です。川崎病での運動制限はありません。
スポーツも児童会活動も積極的な子でしたので、突然の症状に戸惑っております。
質問といたしましては、腹痛とコロナとの関係性、また既往症である川崎病との関係性についてです。痛みが出る時は強い痛みを訴え、また、座位姿勢だとより痛みが強く、立位姿勢になると、ややラクになると話すため、本当に痛いのが『お腹』であるのかも不明です。
コロナ発症と腹痛が始まった時期が近かったことに加え、既往症も気になり、医師の指示どおり1ヵ月間、様子を見ていてよいものか、または念のため川崎病を治療した病院に行くべきか迷っています。
ご教示の程、どうかよろしくお願いいたします。
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