約6cmのチョコレート嚢腫、長時間フライト
person30代/女性 -
【経緯】
今年11月上旬に月経不順で婦人科を受診した際、経膣エコーでチョコレート嚢腫疑いと診断されました(約5cm)。その後MRIを撮影し、同様にチョコレート嚢腫疑いとの診断、腫瘍マーカーCA125は陰性。1ヶ月の経過観察後、チョコレート嚢腫で間違いないとの診断でした(5.6cm)。手術を検討中ですが、確定するまでジエノゲストを服用することとなり、次回の生理(1月上旬頃)から開始します。
【ご相談】
仕事上、海外出張が頻繁にあります。次回は1月下旬から、フライト時間は片道13〜15時間です。
1. 気圧の変化で破裂や捻転のリスクは高まるのでしょうか?
2. 万が一機内で発生した際のために、事前に準備できることはありますでしょうか?
次回の出張はどうしてもリスケが難しく、一方で不安に思う点がありご相談させていただきました。ご教示のほどよろしくお願いいたします。
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