乳がんの転移(慢性C型肝炎患者)

50代/女性 - 2008/10/07

59歳の母は3年前に右胸を乳がんで全摘手術をしました。
母は慢性C型肝炎患者であり、抗がん剤が使えませんでした。
このたび、全身の骨、腹膜、リンパ節に転移が見つかり、また点滴の抗がん剤は使えないし、手術も出来ないので服用の抗がん剤が処方され、あとは骨を強くする点滴を3週間に一度するのみで、「少しでも長く好きなことをしてすごせるように」という医師の言葉がありました。その抗がん剤すら肝臓に負担が大きいとき、下痢がひどく続くなどの際はやめなくてはならないとのことでした。

説明を受けたとき、母もいたもので、余命や進行具合(ステージ)、今後想定される症状など、聞くことが出来ませんでした。こちらで出来うる限りの情報をお教えいただきたいのと、母に内緒でそのようなことを担当医師に聞きに伺ってもいいものなのかも、あわせて教えていただきたいのです。父も他界し、子供たちのみです。なんの知識もないものですから、どうしてよいのか全く判らず、どのようにフォローしていけばいいのか、何に気をつけて見守っていけばいいのか、も、教えてください。