腰の黄色靭帯肥厚による下肢症状に対する、術後の運動及び痛み止めの使い方について。

person50代/男性 -

長文ですがよろしくお願い致します。

10年ほど前から腰から右下肢への痛みと痺れが続いております。
年々症状が悪化しており現在は長時間(2~30分)の歩行で陰嚢の裏、臀部から両大腿部の後ろ側に痺れが出ますが、10分ほど休むと症状は消失します。
体幹部の前屈、捻転、座位、横臥位は全く大丈夫ですが、体幹が後ろに反るような動きは症状が悪化します。
昨年のMRIでは「長年の腰の負担によって黄色靭帯が分厚くなって神経を押している」と言われ、手術の話にはなりませんでしたが「仮にやるとしても少し削るくらいで大丈夫、入院は1か月位と思います」との説明でした。
おそらくは腰椎後側法固定術又は腰椎椎弓形成術だと思います。
現在バレーボール(レクリエーションレベルです)を週1回しています、スパイクやブロックの為ジャンプを繰り返し行うと症状が悪化しますが上記の手術を行った後、バレーボールの再開は可能でしょうか?
現在何とかバレーはできているので、手術をすることで運動が出来なくなるのであれば我慢しようかと思います。
術後の運動が可能なのであれば手術を前向きに考えたいと思っています。
黄色靭帯肥厚による脊柱管狭窄症の外科的治療で、自由診療や先進医療で術後の運動が可能な術式がありましたら教えて頂きたいです。

現在はロキソニンとタリージェを処方されていますが、タリージェはどの様な場合服用したほうが良いでしょうか?薬局では「基本的にはロキソニンのみ、痛みが強いときにタリージェを使用してください」と言われています。

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