移植周期: D3のE2値が高く遺残卵胞も二つ
person30代/女性 -
今回、自然移植周期予定(変更も可能)で本日D3の結果です。
内膜 4.3mm
FSH 6.8
E2 121
P4 0.29
右卵巣 Cyst 13 と Cyst 14有り
(普段はこの時期にこのような大きなCystsは存在しません。E2高値のことからも遺残卵胞の可能性大とのこと)
<補足>
前周期は移植がキャンセルされました。
キャンセル後もプロゲステロン膣錠をD28まで服用させられたため、生理が遅れ、今回D34(=D1)に来ました。
通常生理サイクルは短めで26日くらいです。
また前周期(自然サイクル移植)でのキャンセル理由は卵胞が育たなかったからです。
(そのさらに前の、前々周期までは、GnRHアゴニストで2ヶ月半ほど服用し生理を止めていました)
今回、卵胞発育時期と内膜剥離時期が長期間のプロゲステロン投与でずれてしまった可能性があります。
D3にこのような遺残卵胞的な数値が出るのは初めてです。
このような経緯と今回の数値から、
やり方によっては今周期まだ移植することは可能だと思われますか?
可能な場合、どのような治療オプションが最適かセカンドオピニオンをお聞かせ願えればと思います。
担当医からは移植続行する場合、GnRHアゴニストをD6-D10まで投与し、遺残卵胞の早期排卵を抑制し適切な時期にトリガーショットをしてこれらを排卵させるいう一案をいただいています。
(ただそれだと内膜がうまく育たないのではないかと個人的には心配です)
担当医は患者の意思を尊重する方のため、ある程度方向性は自分で決めないといけません。
こちらでご意見お聞かせ願えればと思います。
よろしくお願い申し上げます。
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