乳幼児の低酸素脳症について

person乳幼児/男性 -

8ヶ月の息子がてんかん発作で病院を受診し、MRIを撮った際に、生後2日で起こった低血糖が原因でてんかんを発症したのではないかという診断になり、現在治療を受けています。
その後、MRIを再度見ていただいたところ、視床にも少しポツポツとした初見があり、1歳半でMRIを再度撮ることを勧められました。
低血糖になったとき、浅裏性呼吸という症状があったことは聞いていたのですが、新生児仮死状態や心停止などにはなっておりません。
それで低酸素脳症になっていた、ということもあるのでしょうか。
なっていたとして、てんかん発症までは正常発達だったのですが、ここから寝たきりになるような可能性は高いですか?
また、私自身は妊娠糖尿病などもなく、息子も低体重ではなく、基礎疾患もなく、正期産での出産でした。
ここから低血糖になり、低酸素脳症になるということがそもそも珍しいのでしょうか?
分娩した病院では低酸素脳症になったかの説明はもちろんなく、低血糖の後遺症なども言われていなかったため、今になってあの時のことがこんな事態になるとは、と思っています。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師