頚動脈狭窄症の手術についての相談です
person70代以上/男性 -
75歳で、現在は大きな異常はなく、普通の生活が出来ています。
昨年の11月末に頸動脈超音波検査の結果、80%と言う事で、脳神経外科の先生からは頚動脈狭窄症の手術を勧められています。
2017年に1回目の脳梗塞をおこし以降、内科的治療で薬を継続的に服用して、頸動脈超音波の検査を定期的に行ってたが、今回は2年ぶりの検査で非常に進んでいる状態でしたので、放置しておくとリスクが高いと言う事でした。
2年前にも軽い脳梗塞をおこしているが、幸いにも生活に困る状況にはなっていない。
服用している薬は、バイアスピリン、ロスバスタチン、パルモディア、エパデール、シルニジピンです。
ただ、現在は何とも無いのにリスクを負って手術をやる方が良いのか、どうするか迷ってます。
全身麻酔のリスクや手術リスクを考えると、普通に生活できる現状レベルに回復出来る確率はどれくらいでしょうか。
また、術後の合併症が心配ですが、どんな事が考えられますでしょうか。
やはり、手術をするのがベターな選択でしょうか。
心配してもきりがないですが、宜しくお願いします。
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