腰椎すべり症による坐骨神経痛について

person60代/女性 -

昨年1月頃から軽い腰痛がありそのうち治るだろうと様子を見ていた所、夏頃にはお尻から脚にかけて痺れるような痛みが出て来た為整形外科を受診。
レントゲン検査で腰椎すべり症と診断されました。
以前から腰痛で注射や電気治療でお世話になっていた先生ですが、全て加齢によるものという感じで片付けられ「治らない」と言われ
特に詳しい説明も治療も無しでした。
腰痛そのものよりおしりから脚にかけての痛みがひどく咳やくしゃみでもひびいて痛いので四つん這いになって咳をしたりで辛いです。
少し前までは体を曲げる角度や態勢で痛みが消えたりもしていましたが、この頃ではどういう姿勢をとっても痛みは消えず、特に朝起きる時はつかまり立ちでゆっくりとしか歩けません。
11月にプレガバリンという薬を処方してもらい2週間飲みましたが痛みは変わらずで先生に「薬はいりません」と言ってしまいました。次は更に強い薬を処方されても根本的治療にはならないのでできれば痛み止めは飲みたくありません。
高齢の両親もおり家事いっさいに外では一日中歩き回る立ち仕事、悪化するのは仕方が無いのだろうと思いますが正直いつまで体が持つか不安です。
坐骨神経痛を和らげるストレッチの動画を探し、高評価のものなどをやってみましたがかえって痛みが増したりで逆効果なのかと悩みます。
手術しても痛みが取れないとか、6〜7年でまた痛みが出てくるとか聞きますが
腰椎すべり症の治療としては痛み止めの服用、最終的には手術しかないのでしょうか?
お風呂に入った後は嘘のように痛みがやわらぎ生き返ったような気持ちになります。
この状態を続けられるような治療方はないものでしょうか?
また病院を変えてよく検査してもらった方がよいでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。

整形外科分野 に限定して相談しました

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