人工呼吸器の判断を迫られています
person50代/男性 -
私の父(75才)のことで相談致します。
父は2年前に肺がんの診断をされてその半年後に手術により、右肺の下葉部を摘出しましたが病巣については全摘出
出来もでき、その後の経過も良好で順調に回復していき、
フォローも定期的に通院で行っていましたが、さらにその半年後、今度は右肺の上葉部に病巣ができているので手術、放射線治療、薬物治療の選択を迫られました。
1度目の手術の経過と直近の肝機能などの検査の結果及び
医師の説明により手術を選択しましたがその後から回復するどころか、食欲の低下と共にどんどん体力も低下し自分で動くことすらままならない状況になりました。
ついに再々入院となりましたが肺炎を起こしており
抗生剤も効かない、もう打つ手がないので人工呼吸器を付けるかどうかを決めて連絡するように言われました。
2度目の手術の選択は誤りだったのでしょうか?
また、人工呼吸器を付けるかどうか本人に意思確認するべきでしょうか?
(本人は言葉を話すこと自体が苦しい状況です)
入院したときはとてもつらそうでしたが、カテーテルによる栄養補給でその翌日には少し回復してきたと思っていた矢先のことで困惑しております。
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