20歳の女、片頭痛発作の後の視野の乱れについてです。
person20代/女性 -
20歳の女です。説明の為長くなりますこと、ご了承ください。
14歳頃から前兆(閃輝暗点)ありの片頭痛を持っています。年齢が上がると同時に発作回数が増え、16歳頃から最寄りの脳外科に通い、現在はエムガルティ注射とミグシス錠、プロプラノロール塩酸塩錠を併用して発作回数を月1回程に抑えています。
お聞きしたいのは、発作後痛みがおさまってからの視野の乱れについてです。
症状としては、
・象や色はあるが、それがなにか認識するのに時間がかかる(具体的には、文章を読む際に見ている字をすぐに認識できない、3秒ほどでしっかり
見える)
・1週間ほど続き、そのあと緩やかに回復する
・発作直後よりも2日ほど経過した時の方が症状が強い
です。
またこの発作に伴う視野の乱れは18歳頃から起こり始めたのですが、その頃で心当たりのある片頭痛症状の変化としては、
・閃輝暗点の際、チカチカ・キラキラすることなく最初から視野が欠けることが増えた。
・ほとんど毎回、視野の同じ場所(真ん中左寄り)で閃輝暗点が始まるようになった。
・一時期激しい吐き気を伴うようになった。
があります。
大きい脳外科さんで受診済みで、片頭痛発作後三週間経った頃にMRIを撮りましたが、特に異常はなく片頭痛発作の随伴症状ではないかという診断を受けました。
通っている脳外科さんは親切に見ていただける方ばかりですが、似たような症状は見たことがないとの事で発作を抑える治療に留まっています。ずっと付き合っていくしかないのかとは思っていますが、もし何か有効な対処法などありましたらお教え頂きたく質問します。ここまで読んでいただきありがとうございました🙇♀️
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