「大動脈瘤の手術について」の追加相談
person70代以上/男性 -
先の質問より1ケ月が経ち、一応川崎の病院で2月半ばに胸部からの人工大動脈置き換え手術が予約されています。大動脈上部湾曲部の心臓から三番目の脳血管交点にできた嚢状4cmの瘤ですので手術を勧められています。しかし手術前の承諾書を読むとリスク要因が多数で恐怖感があおられます。そこで今回お聞きしたいのは多くの臓器へのリスクの中で最も気になる、手術しないと5年間の生存率は20%で手術しても50%強とありますが、それほど死亡率が高いのですか?20%も驚きですがリスクを冒しても50%しか生存しないのには更なる驚きです。このような事であれば5年後には漏れが起きる可能性があるステントグラフトの方を選択するべきではと考えます。どうか先生方のお考えをお聞かせください。
先の質問では循環器血管外科のK先生に詳しいアドバイスをいただき感謝しております。可能であればK先生を含めてアドバイスを頂ければ幸いです。
外科分野 に限定して相談しました
大動脈瘤の手術について
大動脈瘤の手術についてお尋ねします。先日検査の過程で大動脈瘤が見つかりました。大きさは4cmで極限ではないが場所が心臓に近いし脳動脈血管にも近く形も解離を起こす危険性があるのでステントグラフト手術を勧められました。リスクがあるとのことでセカンドオピニオンを受けたところ他の病院でステントグラフトは長持ちしないし漏れが起きる危険性もあるし脳梗塞の危険もあるので開腹手術を勧められました。しかし20年前に心臓バイパス手術の経験があり胸からは無理で背中からの手術を勧められました。この手術は多くの実績があるものかの疑問を含め非常に迷っております。ステントグラフトか背中からの手術を選ぶか、先生方のご意見をお聞かせ願えれば幸いです。74歳ですが体力はあると信じております。
person_outlineリオマルさん
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