コセンティクス使用による炎症性腸疾患やリンパ増殖性疾から回復するために、コセンティクスの中止について
person50代/女性 -
約3年前に、頭皮に赤い発疹ができたり、指の関節が赤く腫れ、小指の骨が固まり曲がりにくくなったりしたので、乾癬専門医により乾癬性関節炎と診断され、生物学的製剤コセンティクスを自己注射しました。その3ヶ月後より胃腸のつっかえる症状が出始めるなど症状が出てきました。また、首回りやそけい部のリンパ節が腫れて固まりができたのが触っても分かります。いろいろ調べてみると、「コセンティクスの注意すべき副作用として炎症性腸疾患がある。」「免疫不全関連リンパ増殖性疾患は、自己免疫患者での免疫抑制剤投与後の発生する医原性腫瘍が注目されており、生物学的製剤や免疫抑制剤を中止した後に、自然軽快する例が多い。」との記事がありました。そこで胃腸の調子をよくして、リンパ節の腫れをなくしたいので、生物学的製剤コセンティクスを中止したいのですが、生物学的製剤コセンティクス等の免疫抑制剤を使用しない場合に、乾癬性関節炎の治療はどのように切り替わるのでしょうか。よろしくお願いします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





