小細胞肺癌、骨転移あり。今後の治療方針についてお伺いしたいです。

person60代/男性 -

66歳の父が昨年10月に小細胞肺癌と診断されました。
PET検査で腰骨背骨大腿骨に転移があり、ステージ4と診断されています。
余命は1年程と宣告されました。
少し間質性肺炎があるが治療するほどではないと言われています。
他はリウマチ持ちです。

確定診断後すぐに抗がん剤治療が始まり、ちらっと見ただけで薬の名前が定かではないのですが、おそらくシスプラチンとエトポシドだと思われます。
今4クール目が終わりました。
今はレントゲンでは癌はすごく小さくなっており、腫瘍マーカーProGRPは発覚後9000台だったのが今900程だそうです。
医師からは今後は月1程度で経過観察を行い、再発したら違う抗がん剤の治療を開始すると言われています。

そこで質問なのですが、素人から見れば副作用もなく今元気で体力もあって腫瘍マーカーがどんどん下がっているのに、なぜ5クール6クールはやらないのでしょうか?
医師に聞いたところ普通は4クールで皆さん4クールですとしか言われていません。
多少のリスクをとってでもやってほしいと思ってしまいます。

放射線に関しては痛みもないのでやる必要はないと言われました。

免疫療法は間質性肺炎が悪化する可能性があるのでやらないと言われました。

再発すると抗がん剤があまり効かないと言われているので、できることはなんでもしてほしいのですが何もないのでしょうか?

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