2ヶ月以上、出たり消えたりする腕の発疹(紅斑?)について

person20代/男性 -

【症状の経過】
今年の10月(季節替わり)から、腕に紅斑(赤い発疹)が繰り返し出るようになりました。

2ヶ月以上継続しており、発疹が一旦消えても、また別の場所に再発することがあります。
紅斑は1〜2日で薄くなることが多いですが、完全になくなる前に新しい発疹が出てくることが多いです。

【症状の特徴】
・運動後や入浴後に赤みが強くなる傾向があります。
・痛み・かゆみは全くないです。
・少し膨らみがあり蚊にさされた程度の膨疹があります。
・紅斑は部分的に毛穴に一致しているように見えます。
・日焼けをした部位(腕)にのみ発生しています。

【これまでの治療と効果】
以前、毛嚢炎またはマラセチア毛包炎と診断され、
ゼビアックス・テラコートリル・ロキシスロマイシンを使用しました。
しかし、治療薬を使っても特に改善せず、発疹は出続けています。

※ステロイドは発疹が悪化したので使用をやめています。

【気になっていること】
・なぜ今年から突然このような症状が出るようになったのか?

・長時間の日焼け(10月に約600kmサイクリングし、日焼け止めを塗っていなかったこと)が関係している可能性はあるのか?

・別の治療が必要なのか?

【希望すること】
毛嚢炎・マラセチア毛包炎以外の可能性も含めた初見をいただきたいです。
全身性疾患や、内臓から来ている可能性はあるか、他の皮膚疾患の可能性も検討していただきたいです。

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