42歳不妊治療について

person40代/女性 -

42歳、第一子不妊治療中です。

40歳8ヶ月から不妊治療を開始し、
保険適用での治療が終わってしまいました。
AMHは1.77です。
これまでの経過は、以下の通りです。
(保険1回目)高刺激
採卵数9→受精数8→凍結胚1(AB)
移植結果:陽性→胎嚢確認後流産(心拍確認なし)染色体異常あり(4番トリソミー)

(保険2回目)高刺激
採卵数9→受精数8→凍結胚(BB、AC、BC)
移植結果:陰性

(保険3回目)低刺激
採卵数3→受精数2→凍結胚(BC)
移植結果:陽性→胎嚢確認後流産(心拍確認なし)進行流産で染色体検査できず

主人は48歳で精液検査結果では運動率が低く、DNA損傷率も25%と高めで、男性不妊の要因もあります。

子宮内膜症が骨盤内に広がっており、現在ジェノゲストを服用し、内膜症治療中ですが、2月頃から不妊治療を再開予定です。

自費治療になり、流産を2回しているのでpgtaを検討しています。
その際に、胚盤胞到達率が低いこと、内膜症の悪化を防ぐため不妊治療をする期間を短くしたいこと、AMHを踏まえると、低刺激ではなく、高刺激に戻した方が良いのか悩んでおります。

内膜症の方の主治医の話では、移植周期のホルモン補充でエストロゲンが増えることが内膜症悪化につながるが、採卵時の薬の量の違いは、内膜症の悪化に対して大きな違いはない、とのことですが、それであればなおさら、私の場合には低刺激よりも高刺激の方が適しているのではないかと考えた次第です。

よろしくお願いします。

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