解離性障害の希死念慮
person30代/女性 -
10代の頃、解離性障害と言われた35歳の妹です。高校生のころからリストカットがありました。19歳20歳頃症状がひどかったのですが、肺炎で死にかかったのを期にかなり落ちついていました(服薬なし)。しかしいつの頃からかまた死にたいという気持が出てきてどうにもならないようです。最近受診し、エビリファイを少し飲んではいるそうです。
生育歴は悪くて機能不全家族に生まれたため、ものごころついたときから包丁を持ち出したり死を意識していたそうです。
現在は、経済苦と、シェーグレン症候群でひどく体調が悪く、精神的にも希死念慮があり、職場の人が他の人にかけるキツい言葉にも傷ついてしまい、疲れ果てていて、もういきるのいいやという状況のようです。
先程は涙がとまらないと言っていました。
過去のリストカットの跡もとても気にしていますが、また復活してしまうのではないかと心配です。
結婚予定の相手もいますが、特に心の支えとなる訳でもなく、別れるつもりすらあるようです。
解離性障害の希死念慮とは生涯つきまとうもぬなのでしょうか。妹は医師に言っても意味がないといいます。何か手立てはないのでしょうか。よろしくお願いします。
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