再根管治療前後において激痛から解放される経緯の変化について

person50代/男性 -

10年以上前にの左下奥歯の神経を抜いていますが、薬が入っていなかったようです。
5年前の4月、8月に痛んでので、大学病院で診てもらい10月から再根管治療をしてもらいました。また治療中の同年11月にも同じような痛みが発生しました。
治療間隔は1~2か月程度で、4回程行い、毎回、古い薬剤や汚染物を取り除き、次亜塩素酸ナトリウムではなく、ヨードチンキ、ヨードホルムの薬を使用したようです。
ガッタパーチャを詰めて、仮蓋をして、その後、土台、被せ物をつけて終了しました。

再根管治療完了後、約1年6か月後、2年後に同様な激痛が2~3日程度ありました。
飲み薬は毎回、激痛があると、抗生剤(ジスロマック)3日間とカロナールを飲んでいますが、
再根管治療を行う前、完了後で激痛から解放されるまでの経緯が下記の通り、異なっています。
・再根管治療を行う前:フィステルができるまで激痛で、フィステルが潰れて膿がでると激痛から解放
・再根管治療を完了後:フィステルができずに激痛から解放。

そこで質問ですが、
1.一般的にはフィステルができて、フィステルが潰れて膿がでると激痛から解放されると思っていましたが、認識はあっていますでしょうか?
2.フィステルができずに膿も出ないで激痛から解放されるようなことはあるのでしょうか?
3.膿は身体の内部に入り込んだ可能性はありますでしょうか?またその場合は身体の内部に
重大な影響を及ぼすのでしょうか?

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