ペースメーカーのレートの設定変更について

person70代以上/男性 -

93歳の父です。5年前に三尖弁閉鎖不全、心肥大、徐脈性心房細動でペースメーカー装着後、3年前にデバイス感染でリードレス(VVI右心室)再装着。抵抗値490、閾値2.0、パルス0.24、波高9.1、ペーシングVS1.3、VP98.7。1年前にBNP297でレート60➔70となるが、更に息切れが増しているため、再度レートを上げたい意向があります。そこでお伺いします。
1、今以上に上げる要因としては、どのような状態の場合なのでしょうか。
2、通常上げるとしたら、75なのか80なのか?上げ幅の最小単位はいくつで、どこまで上げられるのですか。
3、80に上げた場合は、寝ていても運動しているような感じになるなど、上げることで逆に不都合となることなどデメリットやリスクを教えてください。
4、生活レベルや病状不変と仮定して、一般的にレートの上げ幅に対して、電池消耗は何%減となり、日数換算ではどれくらい短くなりますか。
5、電池消耗が進んでいるため、再植込みとなることが心配です。93歳の再植込みのリスクを教えてください。
6、例えばですが、本当は心拍数が足りているに、本人の希望が強くて上げてしまった場合はどうなるのでしょうか。上げ過ぎたことによる悪影響を教えてください。
7、一度上げてから、前のレートの方が良かったので戻すことはあり得るのでしょうか。
また、戻すことのリスクはあるのかを教えてください。
8、医師は本人から希望があれば、レントゲンや心電図などに変化がなくても、上げてしまう印象があります。明確に上げる基準は決まっているのでしょうか。それともそれほど厳格なものではないのでしょうか。
9、参考までに車いす状態の場合は、レートの標準はどれくらいになりますか。
10、定期受診ではレントゲンと心電図のみですが、レート変更の場合は採血やエコーもする必要がありますか。

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