妊娠19週での死産分娩について

person40代/女性 -

妊娠19週子宮内胎児死亡の診断→病院側の都合でその翌々日に分娩のための入院と決定→入院前日に書面と口頭による説明
(1.ラミナリア桿を15本以上留置する頸管拡張術の処置は一日で全量を留置できないため数日かかる
2.頸管拡張術が終了した翌日以降、プレグランディンという子宮収縮薬を投与し児娩出
3.児娩出直後に胎盤除去術)
入院は5〜6日程は思っていてほしいとの説明でした。
そして入院当日、朝8時静脈麻酔下に1の処置がスタート→午前11時頃に麻酔から目覚める→12時30分頃に分娩室に移動→2の分娩がスタートしラミナリア桿10本以上抜かれた段階で最後の数本がどうしても抜けなくる→さらに強い力で引っ張られ麻酔もない中でとても痛く辛い中、先生の焦る声→さらに引っ張り続けグリグリ粘り続けていた先生が「だめだ!ヘルプを呼んでくる!」と言い急いで分娩室から出ていく→別の先生を連れてきて2人で試行錯誤している様子でさらに引っ張られ続けようやくラミナリア桿を抜く作業終了→赤ちゃんを出産。
分娩時、赤ちゃんの身体はつぶれてしまいました。立ち会い出産を希望し病院に快諾されロビーでずっと待っていた夫が呼ばれたのは出産から2時間後でした。
その後すぐに、ショックと痛さで心身共に疲弊している中、「今日退院で」と突然言われ、入院することなく日帰りで帰宅させられました。
のちに看護師さんの会話を偶然聞いていた夫から聞き分かりましたが病室が満室だった様子です。時間をかけて行うはずの頸管拡張を数時間で済ませ頸管も充分に開かないまま無理に分娩した状態でした。帰宅後、痛み止めも効かない程の腹痛が1週間続いています。上の子のときの後陣痛などの痛みとは別の痛さです。すぐに診察してほしいですが、こんな対応の病院には行きたくありません。通常の対応でしょうか?心身共に参っています。どうすれば良いでしょうか。

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