NIPTに加えて初期胎児ドッグを行う意義
person30代/女性 -
30代後半の女性です。
第二子を妊娠しており現在10週です。
13週にNIPTを受けることを検討していますが、それに加えて同じ時期に胎児ドッグを受ける意味はあるでしょうか。
たとえば胎児ドッグを受けたうえでNIPT(または確定検査)を受けるのであればスクリーニングとして意味があるように思いますが、NIPTと初期胎児ドッグをセットで実施する施設を見かけ、気になった次第です。
初期胎児ドッグによりNIPTで調べられない疾患がわかるとした場合、それにより妊娠を継続するかどうかの判断をする場合には有用な可能性があるのかなと思いましたが、そういった目的でない場合には中期以降に胎児ドッグを受ければ問題ない(所見があってもじゅうぶんに対処できる)と考えてよいでしょうか。
または、中期以降の胎児ドッグではわからない、初期の胎児ドッグでのみ発見できるような疾患があったりするのでしょうか。
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