血液検査結果の不安と、機能性ディスペプシアについて

person40代/女性 -

49歳女性です。
2024年3月頃からみぞおちから下腹部にかけて1日中痛みが続くようになり、気がついたらいつも痛く、夜眠りにくいこともあります。
2024年5月、腹部の超音波検査、CT、レントゲン、胃カメラ、血液検査の結果、「食道裂孔ヘルニア」「胃底腺性ポリープ」「乳頭腫」「右腎嚢胞」と言われましたが特に痛みにつながる症状ではないと言われ、結果的に「機能性ディスペプシアの疑い」ということで半夏瀉心湯処方。
もともと3年前に逆流性食道炎になり「寝る前3時間は食べない、1時間前は水分摂らない、油物など控える」など生活習慣は気をつけています。ちなみにずっとお酒は飲まず、たばこも吸いません(同居家族も)。

その上で、健康診断での血液検査結果で気になることがあります。
一昨年→昨年の順で
⚫︎血清アミラーゼ 150→162(基準40〜120)
⚫︎e-GFR 76.9→72.7(90.0〜)
⚫︎赤血球 362→348(380〜480)
⚫︎血色素 11.9→11.4(12〜16)
⚫︎ヘマトクリット 35.9→33.8(34〜42)
⚫︎ALT 28(7〜23)
※NT-proBNPや心電図は異常なし

と、いずれも数値が悪化してきており、e-GFRが「措置不要」それ以外は「要観察」となっています

1.血清アミラーゼ(膵機能)が気になります。数値がどれくらいになったら異常所見(医師による観察指導)になってしまいますか。
2.血清アミラーゼについては「生活習慣見直し」となっています。具体的にはどうすればよいですか。なぜ数値が高いかわからないので。
3.上の6項目の数値は、今そんなに気にしなくてよい状態ですか。
4.やはり、どれもみぞおち〜下腹部痛の原因にはならないでしょうか(機能性ディスペプシア?)。

よろしくお願いいたします。

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