鼻骨骨折による手術の必要性
person40代/男性 -
◼鼻骨骨折に関する相談(整復手術の判断について)
お世話になっております。40代前半の男性です。
空手の稽古中に相手の踵が鼻に直撃し、鼻骨を骨折しました。整復手術をするべきか迷っており、以下の点についてご相談させてください。
1. 審美的な面について
私は見た目を気にしておりません。10代の頃に格闘技が原因で鼻がつぶれて以来、鼻中隔湾曲症の手術を受けていますが、その後も鼻の形はつぶれて曲がったままです。家族からも特に気にならないと言われています。
2. 機能面について
受傷から1週間が経過し、以前より鼻呼吸がややしづらく感じるものの、鼻は通っています。ただし、まだ腫れが完全に引いていません。
今後、骨折や腫れが治まった後に、現時点よりも鼻の通りが悪くなる可能性があるのか心配ですが、いかがでしょうか?
3. 全身麻酔のリスクについて
私は4ヶ月前にWPW症候群の治療でカテーテル手術を受け、予後は良好です。今回の整復手術は全身麻酔になると聞いていますが、一般的に全身麻酔にはどの程度のリスクが伴うのでしょうか?私の既往歴を踏まえたアドバイスをいただけると幸いです。
整復手術のタイムリミットが迫っていることもあり、迅速に判断する必要があります。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答をいただけますと助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
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