肛門直腸周囲膿瘍 同箇所3回目の再発 今後の治療について

person30代/男性 -

突然のご連絡で失礼いたします。私は山形県在住で、過去3回にわたり「肛門直腸周囲膿瘍」を発症し、治療を受けてきました。今後の再発を防ぎたいと考えていますが、再発の可能性が高いと認識しており、以下の点についてご相談させていただきたいと思います。

1.再発時の病院選びについて
 現在治療を受けている病院で再発時の対応を継続するべきか、それとも他の病院で治療を受けるべきか迷っています。他院を選択する場合、山形県内及び近県で膿瘍治療に適した医療機関があれば教えていただけないでしょうか。

2.日常生活での注意点
 再発を防ぐため、日常生活で具体的に気をつけるべきことがあればご教示ください。また、食事や運動、衛生管理など、特に注意が必要なポイントがあれば知りたいです。

3.完治に向けた治療方法
 これまでの治療は膿の排出に重点を置いており、完治を目指すための治療について十分な説明を受けていない状況です。完治に向けた具体的な治療方法があれば教えていただきたいです。

これまでの発症と治療内容を以下にまとめます。
•1回目(2020年11月)
 お尻の痛みと高熱で総合病院の救急を受診し、膿瘍が判明。下半身麻酔で切開排膿手術を実施しました(入院期間:7日間)。
•2回目(2024年10月)
 再発し、総合病院でCTガイド下ドレナージを実施。術後はドレーンを設置して排膿を続け、食事改善などを行いました。クローン病の検査も行いましたが問題はありませんでした(入院期間:13日間)。
•3回目(2024年1月・現在)
 再発によりCTガイド下ドレナージを実施し、現在入院中です。膿は排出され、痛みは安定しています(入院期間:約1週間の予定)

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