シェーグレン症候群と間質性肺炎について
person60代/女性 -
私の事じゃないんですけど
ちょっと気になるのでお聞きしたいのですが
シェーグレン症候群の人が間質性肺炎になる確率は10%というのを見ました。
でも違う情報では数%から75%というのも見ました。
診断時に間質性肺炎を合併していなくても、1年後には10%、5年後には20%、15年後には43%の患者が間質性肺炎を合併することが報告されています。とかいう情報も聞きました。
それは全体の平均30%くらいの確率です。とか…聞きました。
それとは異なって
シェーグレン症候群の人70%は何も症状がなく過ごす。
乾燥やその他の異常がある人は全体の30%というのも見ましたが?
予後も良いと書いてありました。実際はどうなのですか?
シェーグレン症候群には一次性と二次性にわかれいて
一次性の中にも腺型69.1%で腺外型24.7%とに分かれています。
100人中69人は臓器は大丈夫な人で100人中24人が臓器に何らかの異常があるという事ですか?
その24.7%の人全員が間質性肺炎という事は無い気がします。他の症状の方もいらっしゃると思いますし…
そうなると…
70%の人が20年経っても何の症状もなく過ごしてるという情報と
15年後には43%の患者が間質性肺炎を合併するというのは矛盾してませんか?
どちらが本当なのでしょうか?
実際の医療現場でシェーグレン症候群の人がそんなに間質性肺炎になっているのかが疑問なのですが?
安心出来る答えを知っておられる信頼出来る先生よろしくお願いいたします
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