乳がんラジオ波焼灼術後の放射線治療、ホルモン療法について
person50代/女性 -
上記のタイトルについてのご相談です。
9月に右胸8ミリの浸潤癌、ホルモン受容体の早期ガンが見つかり、1月28日にラジオ波焼灼法で手術後、4日後退院予定です。
センチネル生検等の異常もなく、予定通りに退院した場合、2週間後くらいから放射線治療が始まる予定ですが、期間が3カ月かかるとの事。
普通の手術だと16回か25回とか回数を選べるとかの情報があるのですが、ラジオ波の場合は回数が増えるとの認識でよろしいでしょうか?
それとホルモン療法なのですが、私は48歳の時に筋腫で子宮を単純摘出しています。卵巣は残っています。摘出前にリュープリンの注射で更年期症状が出たものの、
現在54歳なのですが、更年期を全く感じず、元気に過ごせています。なので、閉経したか分からない状態にあります。この場合、薬の選別はどうなるのか、事例がござまいたらご教授をお願いしたいです。
また、リュープリンの注射の時は非常に辛い更年期症状でしたので、本当はホルモン剤は飲みたくありません。
私の様に早期発見のガンの場合、ホルモン剤の治療は不要になるケースはありますでしょうか?
おわかりになる範囲で構いませんのでご教授いただけますと幸いです。
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