ステロイド副作用による皮膚の修復について
person50代/男性 -
いんきんの治療の際に処方されたアスタット軟膏とマイザー軟膏を股間周辺に塗布していました。期間は14日間ほどです。
いんきんの患部は治ったのですが、鼠蹊部および、陰嚢の皮膚が紅くなり、鼠蹊部の方は痛みも伴ったので、マイザー使用をやめました。
その後、長期出張と重なり、皮膚科に行けず、オロナイン塗布とワセリンで保湿をして色も痛みもだんだんと落ち着いて来ていましたが、マイザーをやめてちょうど二週間後に、赤みの範囲が増し、周辺の毛嚢炎が増えて来ました。
毛嚢炎に対して、市販のドルマイシン軟膏やアスタット軟膏を塗布しましたが、腫れは引かず、最も赤みがひどい時にはかゆみを伴いました。
現状は、マイザーをやめて16日曜日経っていますが、かゆみはおさまったものの、鼠蹊部と陰嚢が、しもやけのような紅い状態になっています。
まだ出張中のため、通院できていませんが、強いステロイド軟膏塗布の長期使用および、それを急にやめたことによる脱ステロイドの症状と考えています。
このまま肌の修復を待つということで、市販のお薬を用いた当面の対処法をご教示いただきたく。(追って、診察は行く予定です)
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